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治療

痛みについて

2013.12.11

こんにちは、タイヤ交換したものの、空気吸入口バルブにヒビが入っており空気が抜けてしまい、再度タイヤ交換を余儀なくされた番場です。ションボリ。

 

さて、そんな事はさておき、今回は痛みって何なの?について書いてみます。

まず、包丁の先端を親指に当て、そっと押してみるとちょっと痛み感じますよね?

何故でしょう?

 

それは、包丁の先がとがっているからです…ではなく。

それは『これ以上押すと怪我しますよ』という身体からの警告なのです。

本来、痛みには警告信号としての役割があるのです。

そのため身体が危険にさらされた時、人は痛みの感覚があるからこそ危険を察知し、

危険から逃れる事ができるのです。

 

例えば、右の足首を捻挫してしまったとします。

すると大抵は体重をかけるだけで痛みます。

痛くて普通には歩けませんよね。

これは、『右の足首は怪我をしていますので使わないで下さい』

または、『これ以上使い続けるともっとひどい事になります』

という身体からのシグナルです。

痛いという感覚は嫌なものですが、生きて行く上では非常に重要な感覚なのです。

 

自然界で動物たちがもし怪我をしたらけっして動きません。

ただひたすら怪我の回復を待ちます。

なぜなら、そんな状態で歩き回っていたら必ず捕食されてしまうからです。

人間は捕食されることがほぼ無いのですが、長い間は休めない場合がほとんど…

それはそれで辛い。

なので、治療が必要になってきます。

 

 痛い→これ以上何かすると怪我をする。もしくは、もっと痛くなる。→治しましょう。

となるわけです。

というわけで、肉体的な部分に何か痛みや不調がある場合は是非当院へ。

患者様一人ひとりに合わせた施術メニューで、

痛みの根源を探りより早い回復を目指します。

 

                                               大坂整骨院 番場 要

大坂整骨院


宮城県仙台市泉区大沢
お怪我の際はお気軽にお越しください