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距腿関節損傷

 

さて物々しいタイトル(負傷名)ですが、一般的にいうと足首の捻挫のことです。

なぁ~んだ捻挫かぁ…。など侮るなかれ、捻挫といえども損傷の度合いによっては手術が必要!なんてこともあるのです。

 

損傷の度合いの判断材料となるのが靭帯の損傷です。

 

捻挫と聞いてみなさんが想像するのはなんでしょう?

筋(すじ)を傷めるという事をよく聞きますが、筋(すじ)ってなんでしょう?

 

 

辞書によると、

筋(すじ)、スジとは、細長く、かつ何本か連なったものを指す言葉である。

生物の体内にある繊維状のもの。

とあります。

この定義に当てはめると、筋肉や腱、靭帯すべてが筋(すじ)になります。

 

実は、みなさんが筋(すじ)と呼ぶものの正体は、かなり曖昧なものだったのです!!

 

・・・話が脇道に逸れてしまったので戻します。

 

捻挫の症状で重要なものは靭帯の損傷です。一般に関節と言われる部分には靭帯が存在します。そして、医師や僕たち柔道整復師がいう捻挫は靭帯損傷のあるものを差しています。

 

損傷の程度によって分類すると、

1.靭帯の連続性は保たれているが緩みのあるもの。

2.靭帯の連続性が部分的に断裂しているもの。

3.靭帯の連続性が完全に断裂しているもの。

4.靭帯の連続性はあるものの、骨組織に損傷のあるもの。(これはもう骨折ですね)

とまあこんなところでしょうか。

 

3.4.は手術適応になる可能性がありますが捻挫のほとんどは保存療法で治療が可能です。捻挫の程度を知るのに必要なのは腫れや足首の関節の動揺性です。

ですが、腫れや動揺性は損傷の程度に必ずしも比例しないという厄介な代物ですので自己判断をせず専門の治療家へご相談ください。

捻挫をした時(怪我をした時にも有効です!)の対処法としてはRICEというものがあります。

 

RRest

安静:患部を動かさずに負荷をかけないようにする。

 IIcing

冷却:患部を十分に冷やし、血流を弱める。

CCompression

圧迫:患部を腫れさせないように固定を行う。

EElevation

挙上:心臓より高い位置に置くことで、血流を弱める。

 

これは治療家の間では常識ですが、スポーツの現場においては全員が知っているとは限らないところが怖いところです。

みなさんは、ぜひ覚えておいてください!!

 

現在、大会前に怪我をしてしまったけど、どうしても試合に間に合わせたい!という学生さんに多く通って頂いています。当院では、怪我の治療はもとよりセルフケア、トレーニングに関してもしっかりと指導させて頂いています!

たかが捻挫と自己判断せずに、理論的に治療を行い、筋肉や身体のバランスを見る専門家の大坂整骨院までご相談ください!!

 

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